ゲッターズ飯田 2018 開運レッスン 「当たり前のことを、当たり前にやっていれば」 [ゲッターズ飯田 2018 開運レッスン]
ゲッターズ飯田 2018 開運レッスン 「当たり前のことを、当たり前にやっていれば」
芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田さんの心の響く言葉を集めました。
ゲッターズ飯田さんは占い師としてさまざまな人たちと出会い、話を聞くうちに、幸運な人と不運な人の違いがはっきり見えてきたそうです。
そんなゲッターズ飯田さんがやさしく説く、運の引き寄せ方と幸せな生き方をご紹介させていただきます。
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「後悔はしないけれど、反省はする」
人生に反省は必要。
自分のできないことと、できることの分別をつけることは大切なことだから、
そこでできないことや失敗したことから反省して学ぶことが大切。
だから後悔はしない。
後悔も反省もしない人がいる。
己が悔やめば変わりもする。
他人の責任にしているから、いつまでも同じことを繰り返している。
時には後悔も良い場合がある。
後悔をするほどのことがあったから、悔しかった思いがあるから、他に活かせる人もいる。
二度と後悔しないように。
それもまた学びで、どちらでも結局そこから何を学べるか。
過去は過去で仕方がないから、次の一歩に進める起爆剤になれれば、それでいいのかも。
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「過小評価と謙遜は大きく違う」
謙虚な気持ちでいたり、謙遜することは美徳としてはいいが、だからといって何でもマイナスに受け止めることとは違う。
勝手に卑屈になって、どうせ自分は・・・どうせとなるなら開き直ればいいのに、それすらもしないで、ダメだダメだで、自分のプライドばかり守って前に進もうとしない。
無理やりでも、プラスの方にポジティブな言葉や発想の訓練をしないといけない。
いきなりポジティブにはなれないから、1日1回でもいいから、ポジティブを発することが大切で。
謙遜や謙虚な気持ちは大切だけど、それと自分を過小評価することや卑屈は大きく違う。
無理にプラスにならなくてもいいけれど、プラスやポジティブな発想を、日々楽しむくらいはやっておいたほうが人生は少し楽しくなる。
ダメじゃないですか~は何がダメなの?
日々ポジティブになれるように生きるといい。
「人生は足し算が大切で、足し続ければそれは大きな数になる」
すべての人は何にもできない。
でも、何かひとつくらいは極めることや才能や向いていることがある。
それを見つけて、それを磨くことで、特徴や個性が出て認められて、やっと1になる。
1を手に入れてから、他のことを始めて、また違う1を手に入れて2にする。
とても地道なことをする。
人生は足し算がいい。
1を足して、また1を足す。
その足し算をくり返した人が協力するから、大きな数になって力になる。
まずは己が1になること。
一つを極めて、そこからまた新たな1を見つけるといい。
足し算は永遠に0にはならないから。
日々、1を大切に。
ひとつひとつが必ず足されるから。
「考えてもそれは無駄な時間」
まずは行動することだけが大切で、考えてもそれは無駄な時間で。
考えて答えが出せた人などいないから、行動して失敗をして、そこから学ぶことを繰り返す。
同じ失敗を繰り返さないように、想像力を膨らます。
考えることと、想像力を身に付けることは少し違う。
良いことも悪いことも想像してから行動する。
自分の想像の範囲内なのか、想像以上のことがあるのか、それをイヤだと思うのか、それを楽しもうとするのかで大きく違う。
待っていても何も来ないから、自分で行動して体験することに価値がある。
大切なことは、誰も体験しなかった経験が重要になってくる。
自分しかわからないこと、自分しか感じられないこと、それは価値になる。
そのためにも、まずは行動を、そこから何を経験して、何を得るか。
面倒なことに幸福があり、楽なところには苦労しかない。
日々行動して前に進めばいい。
「過去は変えられないが、思い出は変えられる」
過去の記憶や過去に起きたことは、確かに変わらない。
でも、過去の思い出が変われば、今がドンドン楽しくなる。
あの時の不運や不幸をいつまでも見ていると、過去の嫌な思い出にしがみついていると、なにも変わらない。
ドンドン嫌なことがふくらんで、そこにしがみついて、苦しくなるのは自分なのに。
しがみつくから、またあ苦しくなる。
人は誰でも嫌なことや苦労がある。
楽しそうにしている人でも苦労はある。
でも、楽しそうに、おもしろそうにしている人は、いやな思い出にしがみついていないだけ。
いやな思い出はドンドン捨てて、楽しい思い出に変えているだけ。
いやな思い出は捨てればいい。
なんで嫌なのにしがみついているの?
そう思って捨てて前に進めばいい。
「当たり前のことを、当たり前にやっていれば」
当り前のことを当たり前にやっていれば、当たり前に良くなる。
人生どこかでつまずいたり、へこんだりということは誰にでもあるけれど、当り前に生活をしていれば、当たり前に助けが入ったり、その都度アドバイスしてくれる人がいるもの。
人生は言い訳できないように、自分を成長させないといけない。
それはとても当たり前に事なんですが、中々難しいと思ってしまう人がいる。
本当は難しくないのに難しいと。
自分は正しいと思い込んでいるから。
挫折や失敗が多いなら、どこかで自分の人生を、生き方を疑ってみないと。
当り前だと言われることを、少しずつでもいいのでやってみるといい。
日々、人に会って、人と話して。
当り前のことが、当たり前にできる人の方が、順調で人生を楽しんでいる。
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